5分でわかるパンパンの原因

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5分でわかるむくみの原因

リンパ液や水分の流れが滞り、水分が溜まることで起きるむくみ。朝はすんなり靴を履けたのに、午後になると急に履きにくくなるといった経験は誰にでもあるでしょう。このことはむくみの影響で起こる代表例です。では、むくみが起きる5つの要因を以下に解説します。

・原因1 立ちっぱなしでいる
長時間立ちっぱなしの状態でいると重力によって血液や水分が足に溜まってしまいます。

・原因2 冷え性、血行不良
筋肉は血液を循環させる役割があります。体を動かす習慣がなくて筋肉が衰えてしまうと、水分が溜まりやすくなるのです。

・原因3 水分、塩分の過剰摂取
水分、塩分を摂りすぎると、血液の中で水分が過剰に増えるため、必要以上に水分が残りやすくなります。

・原因4 下肢静脈瘤
下肢静脈瘤とは、血液の流れが逆になるのを防ぐ静脈弁が壊れて血液が足に溜まる病気です。

・原因5 肝臓、腎臓の機能が低下
肝臓の働きが弱くなると、動脈内に流れる水分が血管から出てしまい、反対に静脈の血管に水分が戻りにくくなります。一方、腎臓が弱ると体内に溜まっている余分な水分が尿として出せなくなってしまうのです。

このように、むくみの原因は複数あります。足がむくんできたなと感じたら放っておかずになるべく早くケアする必要があります。

生活習慣や女性ホルモンが関係している

むくみは職業や女性ホルモン、生理の周期とも大きな関わりがあります。例えば接客業など長時間立ち続けなければいけない仕事をしている方や、デスクワーク中心で運動不足に陥りやすい方はむくみを感じることが多いようです。

女性は特に冷え性の方が多いですが、それは血液の流れが滞っているということで、むくみを伴っている場合もあります。足の先、手や腕など、できるだけ温めて血液の循環を良くすることが大切です。

さらに女性は生理周期によってむくみやすい時期があるので、注意が必要です。例えば、プロゲステロンとも呼ばれる黄体ホルモンが盛んに分泌される生理前の黄体期は、妊娠しやすくなるように身体が栄養を蓄えるので、水分の排出も抑えられます。さらに、食欲もいつもより増し、腸の動きも鈍くなって便秘がちになるので、体重が増える可能性があります。生理前にむくみやすくなるのはこのようなことが原因として挙げられます。

生理前は精神的にも不安定になりやすい時期ですので、できるだけリラックスし、むくみを予防するカリウムや女性ホルモンによる症状を和らげてくれる豆腐、納豆、豆乳などの大豆製品を積極的に食べるのがお勧めです。

冷え性の人は要注意

女性の身体の悩みの中で多い「冷え性」と「むくみ」。この2つの症状は密接に関係しています。冷えやすい人はむくみやすいし、また逆もしかりといえるのです。

筋肉は血液を循環させるポンプのような働きをしていますが、特に足の筋肉、ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と呼ばれるくらい重要で、静脈やリンパ管を押し動かし、老廃物や水分を押し上げる作用があります。そのため、長時間立ちっぱなしの方は下半身に老廃物や水分が溜まり、むくみやすくなるのです。また、足が冷えていると、血流が悪くなるだけでなく筋肉の動きも鈍ってしまい、むくみはさらに悪化します。

手足などが冷えてしまう原因はさまざまにありますが、主にホルモンの乱れ、貧血、低血圧、さらには筋肉が少ないことによってリンパの流れが滞っているといったことが挙げられます。

冷えもむくみも運動不足や長時間同じ姿勢のままいると悪化していくので、それらを解消することが大切です。

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